ビジョンとプロダクトの橋渡し (プロダクト責任者)
https://www.ipa.go.jp/files/000073020.pdf
「なぜ、いまアジャイルが必要か?」 の別冊
この資料におけるプロダクト責任者とは、いわゆるプロダクトマネジャーやプロダクトオーナー
プロダクト責任者と周囲の関係
https://gyazo.com/5c5b2815bedfa22907d99a8f0bd72a31
ビジネスチーム : プロダクトに付随するビジネス全般について考える役割
プロダクト開発チーム : プロダクトの設計開発 (ソフトウェア・UX デザイン) をプロダクト責任者とともに行う
プロダクト進化チーム : プロダクトをデリバリーし、顧客と対話し、プロダクトを顧客やマーケットに適応させ続ける役割
nobuoka.icon プロダクト開発チームとプロダクト進化チームが別にあるのが不思議な感じだな?
プロダクト進化って言ってるのは、実際のところ保守・運用に相当する感じか?
やること
プロダクト企画を行う
プロダクト設計開発を導く
目的
具体的なプロダクトとして形にする : 企画の妥当性やプロダクトの有効性について議論したり検証するため (仮説の実働検証)
プロダクト組織と顧客が、どのくらいビジョンを実現できているか実感するため
リリース可能かの判断までがプロダクト設計開発
プロダクト進化
やること
リリースしてフィードバックを受け取る
環境の変化も捉える
フィードバックを分析してプロダクトを評価
評価結果と環境変化に基づいて対応を決定
nobuoka.icon PDCA の CA 部分ぽい?